人を批判することの正しさ

最近、ニュースを見ていると不祥事を起こした人を徹底的に批判するのが、世の中の流れになってきていると思います。
不祥事を起こしたんだからしょうがないと思う部分もあるのですが、ただそれが、批判自体が目的になっている気がします。
批判をして不祥事を起こした本人をやり込めること自体を目的にして、不祥事自体の解決には至っていなくて、
本来、不祥事やその事が二度と起きない、起きにくくする事への批判ではなく、起こした本人を批判して、
その不祥事が起こってしまった事への溜飲を下げるのが目的になっていて、根本的な問題の解決にはなっていなくて、
なんだか臭いもに蓋をして回っていてまた同じことが起きて、また、批判をして、また皆で一斉に相手を叩いて蓋をする。
その繰り返しで問題は先送りしているのが、もやっとしています。
 後、同時に言われるの人の品格やモラルを対象とした批判ですが、そもそもそんなに品行方正な人がいるのでしょうか。
私自身人に言いたくないことや他人に決して自慢できない話がありますし、誰にでもそういった事の一つや二つがあるのでは
ないでしょうか。 だから、私はニュースで巻き起こる批判を見ながら、品格やモラルを盾に相手やり込めるのではなくて
物事がなぜ起きて今後はどうするべきか、それを話し合って欲しいなぁとニュースを見て思いました。